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違法カジノ店に入り見ていただけでバトミントン日本代表の指定を解除する処分

   

日本バドミントン協会は、違法カジノ店に出入りしていたとして、新たに男子の日本代表の西本拳太選手を厳重注意とし、日本代表の指定を解除する処分を決めました。

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この西本選手は、今までに2回違法カジノに行ったものの、賭けはしなかったそうです。賭け事をしていないのですから、賭博罪も成立しない。にも関わらず、日本代表の指定を解除という処分が下りました。

そもそも日本には、競馬、競輪、競艇という国が主催者のギャンブルがあり、そこでは自由にお金をかけられても罪にならない。

繁華街に行けば必ずと言っていいほどあるパチンコ店は、お金を賭けてパチンコ、パチスロをしても文句を言われない。

そんな世の中だから、まだ若くそして練習に一生懸命で、世間の事、法律の事をあまり知らない選手が、判断能力があまり無く、悪気などない状態で行ってしまっても、全くおかしくは無いのかと、むしろ闇カジノ運営者側は悪いとは思うが、客として行っている人は、これだけ賭け事が身近にある世の中で、罪の意識を持つのかと疑問を感じてしまう。

また、日本にとっても有望な選手を失ってしまうわけで、大きな損失になるのではないかとも。

このことについては、元大阪市長で弁護士の橋本徹先生も、賭け事は悪いことではない。闇カジノという闇の部分を法制化しない国が悪い。という自論を繰り広げています

トップ選手が闇カジノに出入りし、賭博行為を行ったため処分された問題について、大阪府知事時代からカジノの合法化を主張していた橋下徹前大阪市長が11日、「悪いのは国会議員」とツイッターで持論を展開した。

橋下氏は今回の問題について「究極の責任者は国会議員」とまず結論から入り、「賭博は絶対悪ではない。『闇』が絶対悪。『闇』の責任は法制化しない国会議員にある」と、その理由を説明した。

賛否両論あるかもしれませんが、せっかくの今までの努力が、闇カジノに行っただけで水の泡となってしまう。そのことと、日本のエースがそれで埋もれてしまうのは、日本国にとってあまりにももったいない気がします。

しかしながら、今の日本では例え10円でも、賭け事をしてしまうと、単純賭博罪が成立してしまいます。くれぐれも気をつけてくださいませ。

記事引用(違法カジノ店に出入りしたバドミントン代表選手新たに処分)

違法カジノ店に出入り バドミントン代表選手新たに処分

日本バドミントン協会は、違法カジノ店に出入りしていたとして、新たに男子の日本代表の西本拳太選手を厳重注意とし、日本代表の指定を解除する処分を決めました。

日本バドミントン協会は、違法カジノ店で賭博をしたとして、桃田賢斗選手を無期限の競技会への出場停止、田児賢一選手を無期限の登録抹消にするなど、これまで8人の選手を処分するとともに、ここ3年間の日本代表選手とスタッフ106人を対象に、同じようなケースがないか書面で調査を進めてきました。
その結果、西本選手が田児選手らと同じ東京・墨田区の違法カジノ店に出入りしていたことが新たに分かりました。西本選手は、去年2月から3月にかけて、田児選手に連れられて2回店に行ったものの、違法な店だという認識はなく、賭博はしていないと説明したということです。
これを受けて協会は19日午前中に協議し、西本選手を厳重注意にしたうえで、ことしの日本代表指定を解除する処分を決めました。
西本選手は21歳。田児選手と同じ高校から中央大に進んだ4年生で、大学選手権の男子シングルスを3連覇し、世界ランキングも日本勢で3番目に高い43位です。
日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は、処分について「違法行為は認められず出場資格停止とはしないが、代表選手としての責任を重く受け止めた」と説明したうえで、今後、代表合宿で警視庁の担当者を招いて、コンプライアンスの研修を行うなど再発防止に努める考えを示しました。

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