5豪ドル紙幣の新デザインに描かれている花と鳥(画像あり)が酷評されている件
オーストラリアでは、2016年9月に発行される5ドル紙幣が4月12日発表されたが、そのデザインが「ダサイ」、「吐いたものみたい」と酷評されている。
オーストラリアのソーシャルメディアユーザーや愛鳥家の間では、「新しい5ドル紙幣はゲロみたいに見える」とか、「猿にPhotoshop(画像処理・加工ソフト)を与えても今度の5ドル紙幣ほどダサいものは出来上がらない」とツイートされている。
実際の新5ドル札がこちら
因みに現在発行されている5ドル札はこちらです
新5ドル札にはプリックリーモーゼスという花と、
とスズメ目の1科であるキリハシミツスイが描かれています
この鳥と花は、鳥が画像中央にあり、花はその鳥の左右に黄色くデザインされているものです。
実際のオーストラリア人は、新しい $5 法案で覆われている.エシェリヒア属大腸菌細菌ですか。とツィートしています
The new $5 bill is covered in... E. coli bacteria? pic.twitter.com/7AfBfY4MWh
— Signe Dean (@nevertoocurious) April 11, 2016
皆さんはどうお思いでしょうか?
私は見慣れていないから、最初は衝撃的かもしれませんが、その内違和感なくなるだろうと思いますが。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
記事引用(オーストラリアの新5ドル札のデザインが酷いと酷評されている)
新5ドル紙幣は猿にデザインさせた方がマシ?豪ネットで酷評
AFP=時事 4月12日(火)17時25分配信
【AFP=時事】オーストラリア紙幣で最少額の5豪ドル紙幣の新デザインが12日発表されたが、「ダサい」「吐いたものみたい」などと酷評されている。
現在の5豪ドル紙幣は無難なデザインだが、今年9月1日に切り替えられる新たな紙幣は「プリックリーモーゼス」(アカシアプルケラ)と呼ばれるワトルの黄色い花と、オーストラリア原産の色鮮やかな鳥「キリハシミツスイ」があしらわれている。
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のグレン・スティーヴンス(Glenn Stevens)総裁は声明で「新シリーズの各紙幣には、オーストラリアの(花)ワトルとオーストラリア原産の鳥が1種類ずつ描かれる」と述べている。
しかし、ソーシャルメディアユーザーや愛鳥家の間では、新デザインの5豪ドルはさんざんの評判だ。「新しい5ドル紙幣はゲロみたいに見える」とあるツイッター(Twitter)ユーザーは投稿。別のユーザーは「猿にPhotoshop(画像処理・加工ソフト)を与えても今度の5ドル紙幣ほどダサいものは出来上がらない」とツイートしている。
また、同国の国家元首エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)の近影ではなく、RBAが1984年に採用した女王の同じ肖像画が引き続き使用されていることに疑問を投げ掛けている人々もいる。【翻訳編集】 AFPBB News