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結核って何。伝染するの?警察官19人が感染した病気について

   

警視庁・渋谷警察署で署員19人が結核に感染したというニュースが流れました。

警察官というと、警察学校での必須科目が柔道と剣道であり、交番勤務の警官を見ても、とっても強そに見えます。

少なくとも体だけは丈夫そうに見えるのですが、そんな方々でさえ、たちうちできない結核について調べてみました

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結核とは

結核とは、結核菌と言う菌が体内に入り、その菌が体内で増えることにより、かかる病気です。

結核菌は体内に入ると、色んな場所で増殖する可能性があります。

例えば結核菌が肺に行って増殖した場合は、肺結核。

腎臓やリンパ、脳などの場所にいって増殖した場合は、それぞれの部位の結核となります。

それぞれに部位に結核菌がたどり着いて、そこで増殖をすると、その臓器などを壊す働きをしてしまうため、人にとってはキツイ色んな症状がでます。最悪の場合は死にいたる病気です。

 

日本での結核は8割が肺結核です。肺結核とは肺に結核菌が入り、そこで増殖をした場合、肺に炎症がおき、せき、たん、血たん、喀血(かっけつ)(気管や呼吸器から出血すること)呼吸困難などの症状がでます。ひどくなると呼吸困難で死にいたることもある怖い病気です。

結核は伝染するのか

結核は感染症なのでうつります。

結核の患者がくしゃみなどをすると、その菌は口周囲に拡散され、漂っているのです。その菌を吸った人は結核菌が体に入り、運が悪いと結核が発症します。

人間は空気を吸って生きているので、結核の患者と話などをしたら、基本的に結核菌は自分の体内に入ると思っていたほうが良いです。

しかし結核菌が体内に入っても体の抵抗力により、結核菌が追い出されてしまうため、発症する可能性は低いですが、体が弱っている時(風邪を引いているとか、疲れているとき)は抵抗力が弱いため発症の可能性があり、危険です。

結核の治療法

結核菌を殺してくれる薬がありますので、医者に行って、薬を服用すれば治る病気です。結核の発見が遅くなればなるほど結核菌が増えてしまう可能性もあるので、早めに診てもらうことが重要です。

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記事引用(警視庁・渋谷警察署で署員19人が結核に感染)

警視庁渋谷署、19人が結核に集団感染

TBS系(JNN) 4月12日(火)7時29分配信

警視庁・渋谷警察署で署員19人が結核に感染していたことがわかりました。現在も12人が治療を続けていて、警視庁が感染経路などを調べています。

警視庁によりますと、去年2月、渋谷警察署で留置されていた60代の男が体調を崩し、病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。去年8月、男の死因は肺結核とわかりましたが、その後、去年12月になって、男の留置を担当していた20代の署員が体調を崩して入院し、結核への感染が発覚したということです。

その後の検査で、男の解剖などを担当した20~60代の署員合わせて19人が感染していたことがわかり、うち6人が発症したということです。

現在、この6人を含む12人が投薬治療を続けていて、警視庁が感染経路などを詳しく調べています。(12日06:00)

最終更新:4月12日(火)7時29分

TBS News i

 

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