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「サザエさん」のオープニングに佐賀県登場。2001年以来

   

日曜日18時30分から放送の、「サザエさん」のオープニング映像に、佐賀県が登場することとなりました。

4月から9月までの放送については、

有田焼成形、有田陶器市、虹の松原、武雄温泉桜門、東よか干潟、呼子のイカ、吉野ケ里歴史公園、川古の大楠、三重津海軍所跡、九年庵が映像内で使われています。

このそれぞれについて、調べてみました。

日本人なら誰もが知っている長寿番組。そのオープニング映像の○○とは、なんて、誰とでも話せるネタになりそうな気がしたので。

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「サザエさん」オープニング映像、佐賀県の紹介

「サザエさん」のオープニング映像に出てくる佐賀県の映像の紹介をします。因みに、これらは、4月から9月のオープニング映像にて使用されております

有田焼成形とは

有田焼というのは、佐賀県の有田町という地域で作られている陶器の事です。

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有田焼成形というのは、有田焼きの原料は、粘土のようなものなのですが、それを成形(形を作る)して、お皿や壷などを作ります。

有田焼成形というのは、まさしく有田焼を作る際にそれを形作るという作業工程のひとつです。

成形には、鋳込み成形と呼ばれるものと、

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毎日の暮らしの中で使われる食器は、多くが機械で成形されたものです。そして特にろくろでは難しい形状のやきものには「鋳込み」という手法がとられます。これは石膏型に水気の多い泥状粘土を流し込むもので、石膏に水分を吸い取らせた後、余分な泥を捨て成形します。「袋物」と呼ばれる徳利や土瓶、急須、彫像、薄手の食器など、ろくろでは成形できにくい形状のものはこの方法でつくられます。

 

ろくろ成形と呼ばれるものがあります

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成形は磁器も陶器も同じ手法で行われますが、中でももっともポピュラーな手づくりの成形方法が「ろくろ」です。これは円盤の上に土を置き、盤の回転を利用して土を引き上げ、成形するものです。盤をまわしながら各種のヘラやコテを使って形を整え、トンボを用いて器の大きさを確認します。手で回転させる「手ろくろ」、足で蹴って回転させる「蹴ろくろ」などがあります。

以上が有田焼成形となります。

また余談ですが、この有田焼の原料となる陶石の採掘場が佐賀県内にあります。

泉山磁石場(国指定史跡)といい、観光名所になっています。

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〒844-0001
佐賀県西松浦郡有田町泉山1-5
【アクセス方法】
JR上有田駅から徒歩で15分
JR有田駅から車で8分
波佐見有田ICより車で10分
【駐車場あり8台】

有田陶器市とは

有田陶器市とは、毎年ゴールデンウィークの期間に、佐賀県西松浦郡有田町で開催される、多数の店が集まり、主に陶磁器を販売するお祭りのようなものです。

会場内には、ほとんどが陶器を売る店ばっかり集まりますので、値段、種類など選び放題。陶器好きにはたまらないイベントです。

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虹の松原とは

虹の松原とは、佐賀県唐津市の唐津湾に広がる、松が生い茂る林の事をいいます。日本三大松原の1つです(他の2つは、三保の松原(静岡県静岡市清水)と気比の松原(福井県敦賀市))

松が生い茂っているそのさまが、美しいという感情をもたらすのでしょう。この虹の松原は、海岸沿いいったいを指すのですが、この地域はそれ以外に、日本の白砂青松100選、日本の渚100選、かおり風景100選、日本の道100選にも選ばれています

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武雄温泉桜門とは

武雄温泉桜門とは、佐賀県武雄温泉地にある桜色の門の事です。

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国指定の重要文化財となっており、JR武雄駅からもタクシーで数分の場所に位置しております。

この地域は、温泉街となっています。

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東よか干潟とは

東よか干潟とは、佐賀県南部の有明海奥部北岸に位置し、本庄江、八田江等の河口部と海岸に発達する泥干潟(干潟とは、潮がひいて現れた遠浅(とおあさ)の所)です。

ズグロカモメ、クロツラヘラサギ、ホウロクシギなどの絶滅危惧種を含む水鳥類の国内有数の渡りの中継地、越冬地となっています。

海岸堤防上にある東与賀海岸展望台からは、シチメンソウの群落とその後方に広がる干潟が一望でき、また、海岸線沿いの遊歩道からは、引き潮時に無数のカニ類やムツゴロウ、トビハゼなどが観察できます

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平成27年5月にラムサール条約湿地に指定されました(ラムサール条約に加入する国々の間で、国際的な基準を満たした湿地に限り、「国際的に重要な湿地に係る登録簿」に登録されます。東よか干潟は登録されました)

呼子のイカとは

佐賀県北部、玄界灘を望む唐津市呼子町は、. 古くから港町として栄えてきました。 呼子の朝市は、. 日本三大朝市の一つとして数えられており、. 水揚げされたばかりの魚介類を中心に、販売しています。中でも呼子はイカが有名。 いかの一夜干しなどが所狭しと並べられます。 いかの生き作りからイカ料理なら何でも揃っています。

佐賀県唐津市呼子町はイカで有名な町で、呼子のイカという名称がつけられました。

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吉野ケ里歴史公園とは

吉野ヶ里歴史公園は、「弥生人の声が聞こえる」を基本テーマに、日本の優れた文化的資産である吉野ヶ里遺跡の保存と、当時の施設の復元や発掘物の展示などを通じて、弥生時代を体感できる場を創出し、日本はもとより世界への情報発信の拠点とすることを目的に作られました。

かつてこの地に佐賀県の工業団地を造る計画が持ち上がる中、遺跡の価値が改めて認識され、昭和61年から本格的な文化財の発掘調査が行われました。その結果、我が国弥生時代最大規模の環壕集落であることが確認され、また魏志倭人伝に記された邪馬台国の様子を彷彿とさせる建物跡などが発見されたことにより、一躍全国の注目を集めました。日本の古代の歴史を解き明かす上で極めて貴重な資料や情報が集まっています。

平成4年に国営吉野ヶ里歴史公園として整備することが閣議決定され、さらに国営公園区域の周辺に佐賀県の公園区域を設け、国と県が一体となった歴史公園として、平成13年4月からその一部が開園、平成 26年4月1日現在では面積約86.7ha(国営公園約51.3ha 、県立公園約35.4ha)が開園しています。

〒842-0035
佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843
代表TEL:0952-55-9333

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川古の大楠とは

佐賀県武雄市若木町にある川古(かわご)の大楠は、緑の国勢調査「巨樹・巨木林調査」によれば全国で第5位にランクされる巨木で、国の天然記念物に指定されています。高さ25m、根回り33m、枝張りは東西・南北27mもあり、樹齢は3,000年以上ともいわれています。また、枝はボウラン、ノキシノブ、コケ類で覆われており、威厳たっぷり。幹の南西部には空洞があり、その中に稲荷の石祠が祀られています。奈良時代には、名僧行基がここを訪れ、大楠の一部に像高2.4mの観音像を刻んだと伝えられています。大楠周辺は川古の大楠公園となっており、水車館や地元に伝わる大蛇伝説のからくり人形劇が上演される「為朝館(ためともやかた)」があります。販売コーナーでは、水車の動力でついた水車米や武雄の特産品の販売が行われています。

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三重津海軍所跡とは

三重津海軍所跡とは、幕末当時に港や、佐賀藩の船を管理していた歴史ある場所のことです。

三重津海軍所跡がある現在の佐賀市諸富町・川副町の一帯は、幕末当時、三重という地域区分でした。津というのは、港のことですので、三重の津、『三重津』と呼ばれていました。その地域に江戸時代を通して、佐賀藩は、御船屋(おふなや)という佐賀藩の船を管理する場所を設けていました。安政2(1855)年に幕府が長崎海軍伝習所を開設すると、佐賀藩は多くの藩士を派遣して航海や造船の知識・技術を学ばせました。安政5(1858)年、佐賀藩は長崎海軍伝習所で学んだことを藩内に広めるため、御船屋があった三重津に御船手稽古所(おふなてけいこしょ)を設けました。ここが三重津海軍所の始まりです。船の操縦や射撃等の訓練を行うほか、船を修理したりつくったりする機能を次第に整備し、今の早津江川西側の河川敷に約600mにわたり広がっていました。

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九年庵とは

九年庵とは、国の名勝指定(平成7年) 佐賀の大実業家、伊丹弥太郎が明治25年に造った別荘と明治33年から9年の歳月をかけて築いた6,800㎡の庭園。 別荘は入母屋葦葺の屋根に杉腰張りの土壁、竹格子の連小窓や真竹を用いた周りの濡縁など、野趣に富む外観を持ち、材質、色感、意匠、構造などのすべてに、細心かつ充分な吟味が加えられ、茶室と書院の様式を折衷した近世和風の数奇屋建築です。 庭園は広く、多くのツツジやモミジ類などが植栽されており、四季を通して美しい景色を描き出しています。また、庭一面に広がるコケはまるでじゅうたんを敷き詰めたかのように錯覚してしまいます。 九年庵は平成7年2月に国の名勝の指定を受け、毎年春の新緑の時期と秋の紅葉の時期に一般公開をしています。

神埼市観光協会 九年庵のHP

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最後に

「サザエさん」のオープニングに、佐賀県が紹介されているということで、調べてみましたが、現地に行かないと決して味わえないような味覚や、歴史伝統ある景色や景観。改めて佐賀県の魅力を痛感しました。

記事引用(「サザエさん」オープニングで佐賀県を紹介)

「サザエさん」オープニング、あす“佐賀”登場

=テレビ=

2016年04月02日 14時14分

(c)長谷川町子美術館
(c)長谷川町子美術館
 毎週日曜18時半から放送される人気アニメ番組「サザエさん」(フジテレビ系)のオープニングに3日から、佐賀県の観光地などが登場する。主題歌にあわせてサザエさんが県内各地を巡る。 放送は4~9月。オープニング映像は春編(4~6月まで)と夏編(7~9月まで)の2種類。春編には有田焼成形、有田陶器市、虹の松原、武雄温泉楼門、東よか干潟、呼子のイカ、吉野ケ里歴史公園、川古の大楠、三重津海軍所跡、九年庵が登場する。

サザエさんのオープニングで佐賀県が単独で登場するのは、2001年以来2回目。

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