出来事から時流を読む

ニュースや出来事から時流を読むブログ

糖尿病患者にも甘いお菓子を。医大病院と開発したお菓子とは?

   

京都府立医科大付属病院と、滋賀県大津市のパティシエ(お菓子を作る人)が共同して、糖尿病患者向け、糖質・カロリーコントロール(糖質6.5g以下・100kcal)以下スイーツを共同開発した。

焼き菓子やプリン、生チョコレートなど5種類。全て100キロカロリー未満で一般的な洋菓子と比べ糖質は半分程度。小麦粉や卵黄の量を減らし、小ぶりにして価格も抑えた。商品コンセプトは週1回食べても問題ないもの。辛い食事制限やモチベーションを高める為に役立てたらということで作ったそうです。

 

この抵糖質のお菓子であるが、2か所で販売している。

1つめは、滋賀県にあるメゾンドロースノア。

お店が滋賀県の為、近くの方は買いにいけるが、遠方の方には、ごほうびぷりん、という商品に限り、4個以上から発送してくれると書いてあります。

詳しくは、メゾンドロースノアからお問い合わせ願います。

糖尿病患者向け抵糖質スィーツを作っているお店

店舗名 maison de l'ours noir
所在地 滋賀県大津市本宮2-10-16星州ビル1F
TEL/FAX 077-525-2266
営業時間 11:00~18:30
定休日 日・月・火

 

201504130949_8N8GV

こちらが↑、ごほうびぷりん

 

もう一つは、京都府立医科大付属病院内の売店で販売している。

〒520-0804 滋賀県大津市本宮2丁目10−16 星州ビル

糖尿病患者向け抵糖質スィーツを作っている人

滋賀県大津市で菓子工房「メゾンドロースノア」を営む

松本祥宏さんは、自身が糖尿病の患者である。

29歳の時に菓子職人の道に入ったが、日々試食などで、甘いものを

食べ過ぎて、医師から糖尿病と診断された。

ダウンロード (3)

このままだとせっかく菓子職人になったのに、

甘いものが食べられないとなると、仕事が出来なくなってしまう。

とショックを受けていたが、糖尿病の治療の時に知り合った

京都府立医科大付属病院が立ち上げた、糖尿病医療チーム「TEAM FUTABA」の医師から、色々と励まされ、数日経ったときに、

抵糖質のスィーツを作ってもらえないかとの依頼があった。

そこで出来上がったというのが抵糖質スィーツの誕生秘話だそうです。

 

なんにせよ糖尿病は、血糖値の上昇を抑えなければならず、甘いものは基本的に食べては駄目とされている。また食事の量も制限されているため、食べ物の種類も量もダメとされている、可哀相な一面がある。

その方々に対して、貴重な一つの選択肢となるかもしれぬ、今回の

低糖質スィーツ。糖尿病患者にとっては大変ありがたいニュースだと思う。

記事引用(糖尿病患者向け、低糖質スィーツの販売)

糖尿病でもスイーツを 京都府立医大病院と開発

京都新聞 3月27日(日)9時1分配信

 大津市内で洋菓子店を営む糖尿病のパティシエが、京都府立医科大付属病院(京都市上京区)と低糖質スイーツを共同開発した。食事制限などで我慢を強いられる自身の経験から、安心や幸せを感じられるよう味や価格にもこだわった。同じ病気に苦しむ人の間で静かな人気を呼んでいる。
大津市本宮2丁目の菓子工房「メゾンドロースノア」の松本祥宏さん(34)。29歳で菓子職人の道に入ったが、急に甘いものを食べる生活に変わり、1年ほどして職場で倒れた。京都の実家に近い同病院で糖尿病と診断され、入院した。
食事制限が一生つきまとう不安に加え「この仕事を続けられないかも」とショックを受けた。同病院糖尿病医療チーム「Team FUTABA(チームふたば)」の医師から「糖尿病でも一線で活躍する職人がいる」と励まされ、京都や東京で修業を続けた。
独立開業の準備を進めていた2013年の冬、チームふたばから「おいしい低糖質のスイーツを作れないか」と依頼された。同病院の医師や患者を対象に試食会を開き、改良を重ねた。14年秋の開店に合わせ、焼き菓子やプリン、生チョコレートなど5種類の「ふたばスイーツ」を発売した。
商品は100キロカロリー未満で一般的な洋菓子と比べ糖質は半分程度。小麦粉や卵黄の量を減らし、小ぶりにして価格も抑えた。「砂糖を使わなくても香りを混ぜることで甘みは感じる」という考え方に基づき、カカオやバニラビーンズの風味にこだわる。松本さんは「商品コンセプトは週1回食べても問題のないもの。つらい食事制限や運動のモチベーションになれば」と話す。
ふたばスイーツは府立医大病院の売店でも販売している。糖尿病患者だけでなく、血糖値の高い妊婦やダイエット中の人にも好評という。
松本さんの主治医だったチームふたばの山崎真裕医師(45)は「血糖値の上昇が気になったり、食べ終わった後も罪悪感を感じたりする患者はいる。当事者である松本さんだからこそ、患者にとって本当にいいものを作れる」と説明する。
松本さんは「ふたばスイーツを開発することで菓子づくりの基礎や理論を掘り下げられ、職人として肥やしになった。ケーキやシュークリームも商品化したい」と意欲を見せる。

spadosens

 - 国内記事 , , ,