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タイバンコクの下着ドロボー逮捕。盗んだ下着は14000枚。犯人ってどんな人?

   

タイバンコクで、女性の下着ばかりを盗んでいた下着ドロボーが

逮捕された。

実はこの逮捕された男は、6年前にも下着ドロボーの罪で捕まっており、その当時、盗んだ下着が1万枚以上。今回が4千枚だったので、累計14000枚以上もの下着を盗んだこととなる。

この男はいったいどんな人物なのか?

また日本の法律との違いについて調べてみました。

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タイバンコクの下着ドロボーの特徴

タイバンコクで女性の下着、4000枚を盗んでつかまった男ですが、

年齢は54歳。

バンコク周辺で※バイクタクシーをしている男だということがわかっています。

でも男の名前が出ていない。

なぜかと思って記事をよく読んでみると、被害者が名乗り出ないと

男を捕まえることができないと書いてありました。

あれ?日本とちょっと違うなと思ったので、

次に日本の法律との違いを書きました。

 

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※バイクタクシーというのは文字通り、バイクのタクシーです。

値段は運転手との交渉で、ここまで行きたいけどいくら?

といった感じで決まります。通常のタクシーより安いです。

乗車は、運転手の後部に乗ります。ヘルメットも何もつけづに、

そのまま乗車。街中には、至る所にスタンドがあり、

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タイでは有名で普通に誰もが利用している

乗り物です。

日本で下着ドロボーをした場合

タイバンコクで女性用下着4000枚盗んで捕まった男ですが、

女性からの被害届が出ていない為に、逮捕できない状況にあるという。

では仮にその下着ドロボーが日本に来て、日本で下着ドロボーをした場合はどうなるのだろう?調べてみました。

日本で下着ドロボーをした場合には、

被害者の届けがなくても、捕まります。

また現行犯逮捕である必要はありません。

ただし、警察はその犯罪を立証する必要があるのですが、

日本の場合には、目撃情報、防犯カメラの映像(今は色んな場所についています)被害品、被疑者の証言などによりほぼ特定ができている状況です。

因みに罪状は窃盗罪(刑法235条)。

10年以下の懲役または、50万円以下の罰金(万引きと同じです)

その他大体が、他人のベランダに干してあるものをとったりすることが多いので、住居侵入罪(刑法130条)(3年以下の懲役又は10万円以下の罰金)もかかります。

1つの事件に対して、二つ以上の罪状がつく場合は、※併合罪としの取り扱いがあり、さらに罪が重くなることがあります。

いずれにしても、盗むほうが出来心かもしれませんが、

捕まったときに大変な事になります。また日本では防犯カメラがあったり、絶えず人がいる場所が多く、ここまで大きな下着ドロボーは無いと思います。

 

※第45条(併合罪)確定裁判を経ていない2個以上の罪を併合罪とする。ある罪について禁錮以上の刑に処する確定裁判があったときは、その罪とその裁判が確定する前に犯した罪とに限り、併合罪とする。

第47条(有期の懲役及び禁錮の加重)併合罪のうちの2個以上の罪について有期の懲役又は禁錮に処するときは、その最も重い罪について定めた刑の長期にその2分の1を加えたものを長期とする。ただし、それぞれの罪について定めた刑の長期の合計を超えることはできない。

 

記事引用

下着4000枚盗んだ疑い、タクシー運転手を報道陣に公開 タイ警察

AFP=時事 3月18日(金)21時46分配信

【AFP=時事】タイの警察当局は16日、女性の下着約4000枚を盗んだとして、容疑者のバイクタクシー運転手(54)を報道陣の前に連れ出した。この容疑者は6年前にも下着約1万枚を盗んだとして有罪判決を受けていた。

オートバイタクシーの運転手として働くこの容疑者には、首都バンコク(Bangkok)周辺で乗客を運ぶ合間に下着を盗んだ疑いが持たれている。容疑者は地元メディアの前で、山のように積まれたブラジャーなどの下着類の脇に立たされた。

だが、これまでに下着盗難の被害届が一件も出ていないため、捜査当局は立件することができないという。捜査当局は、被害者は名乗り出るよう呼びかけた。

サムットプラカーン(Samut Prakan)警察の巡査部長はAFPに対し、「被害者を見つけることができないので警察は容疑者の身柄を拘束できない。村人たちがあまりに恥ずかしがっているので、公に注意喚起することに決めた」と語った。

この容疑者は2010年、物干しざおやラックから約1万枚の下着を盗んだ容疑で逮捕され、禁錮3年余りの有罪判決を受けた。

「逮捕後、容疑者の妻は離婚し、恥じ入って尼僧になった」と同巡査部長は語った。【翻訳編集】 AFPBB News

 

 

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