【武蔵境スロットハッピー閉店】2018年1月15日閉店
スロットハッピーとは、東京都武蔵野市境2-2-1、中央線武蔵境駅北口から、徒歩1分。
他のどのパチンコ屋よりも近い場所にあり、30年以上に渡り営業を続けてきた超老舗店。
武蔵野市で限って言えば、昔から残っている店舗は、ベルファンと、ハッピーだったが、この度
2018年1月15日を最終営業日として閉店することとなった。
武蔵境・すきっぷ通り入り口のパチンコ屋とバー(同じ建物)が同時に閉店。 pic.twitter.com/xXLeNilpsw
— 太鼓屋P(1/19待機) (@taikoyaP) January 15, 2018
スロットハッピーとは?
スロット195台(20スロ、5スロ)を有するパチスロ専門店。
武蔵境駅北口で、30年以上に渡り営業を続けてきた店で、武蔵境では一番昔からある店。
地下、1階、2階立ての3フロアある店舗で、古くから地元の人に親しまれてきた店です。
店内は、どちらかと言うと古い台が多く、それを目当てに多数の人が来場していた印象があります。
数年前ですが、他店では殆ど見かけなくなったラブリージャグラーを使っていたり、ハードボイルドが設置されていたりと、レトロな台が多く、それを目当てのお客様も結構いた気がします
またこの東京の武蔵境は、近くに亜細亜大学、自動車教習所などがある、東京で言うとベットタウン的な存在で、多数の人が住んでいる地域です。
お客様の集客には困らないような場所に見えましたが、何故閉店してしまったのでしょうか?その理由について考察します
スロットハッピー閉店の理由
スロットハッピーが閉店した理由は、色々な要因が考えられると思いますが、
ホームページに案内されている内容が、今後のパチスロ情勢を鑑み、ホールの努力だけではお客様に満足していただく事が難しいと書かれているので、
推定する限り、メインとなるのは、やはりパチンコパチスロ規制だと思います。
↓pworldのスロットハッピーに掲載されていた閉店の案内
それ以外に考えられるのは、
1、建物老朽化による建て替えの必要性→費用がかかりすぎるので、この時点で閉店(建物はかなり古く、建て替えてもおかしくない状況)
2、パチンコ遊戯人口の減少→これは殆どのパチンコ店に当てはまりますが、実際に何割かの人がパチンコをやらなくなっています。原因は、不況による小遣いの減少、ゲーム性がつまらなくなったと感じる人がやめた等です。
上記ではないかと思います。
パチンコパチスロ規制に関しては、以下に書かれていますので、ご確認願います
スロットハッピーの貯メダルの交換期限
スロットハッピーの貯メダルの交換期限ですが、ホームページ上での案内が出ていないため、不明です。
そもそも貯メダルがあるかも疑問ですが、万一心配な方は、
東京都武蔵野市境2-2-1、武蔵境北口すぐですので、行って見ることをお勧めします。
(ホームページ上に電話番号の案内が無かったので)
それにしても、まさか、スロットハッピーがいってしまうとは思いませんでした。
板張りの昔ながらの店内は最高に居心地が良かったんですがね。