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米久の回収商品である、タケフーズ製造の冷凍食品とは?【商品画像あり】

   

食肉加工大手「米久」が販売した冷凍食品の中に、O157という細菌が含まれていた事が分かった。この件は、同社が販売した冷凍食品を食べた男女が、O157に感染したことから、発覚した。

販売元の米久によると、食中毒とみられる患者1人の自宅冷凍庫に、タケフーズで製造されたメンチカツがあり、そのメンチカツを調べた所、O157が検出されたとの連絡があったという。

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「米久」とか、「タケフーズ」とか出てきて、?と感じると思います。今回の件は、大腸菌の入ったコロッケを製造したのが、タケフーズ(米久から、委託されて製造した会社。いわゆる下請け)。それを販売したのが「米久」であると報道されています。

タケフーズが製造した、回収対象の冷凍食品

販売先の「米久」は、病原性大腸菌O157が入った冷凍食品を作ったタケフーズの冷凍食品、冷凍メンチカツ「ジューシーメンチカツ」(14個入り)を計約2万パック

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冷凍コロッケ「クリーミィーコロッケ」(14個入り)計約3万パックを回収すると公表した

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因みにこちらの商品は、大手スーパー等でも販売されていたものです。さすがに店舗に置いてあることはないと思いますが、店舗にあった場合、またご自宅の冷凍庫に入っていた場合は、なるべく食べないことをおすすめします。

また販売者の「米久」は、同商品がご自宅にあった場合は、送料受取人負担で、下記まで送付いただきたいと公表しております。

商品のご送付先・お問い合わせ先

〒410‐8530 静岡県沼津市岡宮寺林 1259 番地 米久株式会社 お客様相談室 フリーコール:0120-409-109〈受付時間:平日午前8時~午後5時〉

本件に関する問い合わせ→米久(株)お客様相談室

Tel 0120-409-109 e-mail press@yonekyu.co.jp

株式会社米久公表のPDF

病原性大腸菌O157の予防方法について

冷凍食品の中に、病原性大腸菌O157が含まれており、食べた人が食中毒となったというニュースを見ると、「冷凍食品を食べるのが怖くなった」、「ハンバーグなどのレトルト食品にも混入していないか?」、「他のメンチカツ、コロッケも危ないんじゃないか?」等と考えてしまいがちです。

今後万一このような事態が生じたとしても、自分だけは被害を免れるようにするために、O157予防について紹介します。

O157の特徴

まず、O157とは、細菌の一種です。口から感染します。簡単に言えば菌が入った物を食べてしまうと、感染するということです。

この菌は、強い感染力を持っています。タオルなどについても、すごい勢いで広がってしまいます。また、強い毒性を持っています。体の弱い、乳幼児や高齢者、病状の人がこの菌に感染すると、「溶血性尿毒症症候群(HUS)」という命に関わる病気を引き起こす可能性があります。

また、この菌の潜伏期間は4日から9日と長く、この菌であるかどうかが特定しづらいという特徴を持っています。

O157の予防法

東京都の食品安全情報サイトによると、O157は熱に弱いとされています。この情報は、広く行き渡っており、ネット上でも多数見かけられますので、正しいと思われます。

具体的な殺菌時間は、75度以上で1分間と同安全情報サイトで公表されています。

75度で1分以上というと、レンジで温めだけでは難しそうですね。

本格的な加熱が必要かと思われます。

特に、火の通りにくい、肉料理。中でもハンバーグ、コロッケ、メンチカツなどは、自宅で作っても、購入したものでも、なるべく中まで火が通るよう、十分に加熱することが菌を殺すことになるので、予防法となります。この知識だけでも菌は殺せますので、気になる人、心配な人、誰の言うことも信用できない、懐疑心にあふれる人等は、こっそりと加熱してから食べることをおすすめします。

その他、広義の予防法については、以下に紹介します。

O157をはじめとする食中毒については、飲食店等での食事が原因と思われがちですが、家庭での食事でも発生していますので十分注意が必要です。
家庭で調理を行う場合には、1)こまめに手を洗い清潔にしておくこと。2)加熱は十分に行うこと。3)台所周辺や台所用品はいつも清潔にしておくこと。4)一度使用した包丁などをもう一度使用するときにはよく洗うことのほか、5)食品を購入し、調理する時には、食中毒予防のために次のような6つのポイントがあります。 これら6つのポイントは、食中毒菌を「付けない、増やさない、殺す」という食中毒予防の3原則からできています。これら6つのポイントに注意し、家庭から食中毒をなくしましょう。 食中毒は、簡単な予防法でをきちんと守ることで予防できます。

~食中毒予防の3原則~
菌を付けない・菌を増やさない・菌を殺す

~食品を購入し、調理する際の6つのポイント~
1.食品の購入
・生鮮食品は新鮮なものを購入する。
・消費期限を確認する。
・生鮮食品で温度管理の必要な食品は、買い物の最後に購入する。
・肉汁や魚の水分がもれないようにそれぞれに分けて包む。

2.家庭での保存
・持ちかえった食品はすぐに冷蔵庫に入れて保存する。
・冷蔵庫の詰めすぎに注意する。冷蔵庫は10℃、冷凍庫は-15℃を維持する。
・肉汁が他の食品にかからないようにする。
・食品を流し台の下に保存する場合は、水漏れに注意する。

3.下準備
・井戸水を使用する場合には、水質に注意する。
・肉汁が他の食品にかからないようにする。
・野菜などはよく洗ってから調理する。
・室温での解凍はしない。
・料理に必要な分だけ解凍し、解凍後はすぐに調理する。

4.調理
・調理を途中でやめる場合には、冷蔵庫に入れる。
電子レンジを使用する場合には、調理時間に気をつけ、熱の伝わりが悪いものは途中でかき混ぜて十分加熱する。

5.食事
・温かくして食べる料理は常に温かく、冷やして食べる料理は常に冷やしておく。
・調理前後の食品を室温で長く放置しない。

6.残った食品
・残った食品は、早く冷えるように浅い容器に小分けして冷蔵庫に保存する。
・時間が経ち過ぎた場合は、思い切って捨てる。
食品を温め直す場合にも十分加熱する。
・ちょっとでも怪しい食品は口に入れず捨てる。

記事引用(米久、タケフーズ製造のメンチカツ回収に)

<米久>タケフーズ製造の冷凍食品5万パック回収

食肉加工大手「米久」(静岡県沼津市)は6日、冷凍メンチカツ「ジューシーメンチカツ」(14個入り)計約2万パックと、冷凍コロッケ「クリーミィーコロッケ」(14個入り)計約3万パックを回収すると発表した。いずれも食品加工卸業者「タケフーズ」(同市)が製造。同社は神奈川県平塚市の食品会社「肉の石川」にも冷凍メンチカツを販売し、食べた男女が病原性大腸菌O157に感染していた。

米久によると、5日夜、静岡県東部保健所から「食中毒とみられる患者1人の自宅冷凍庫に、タケフーズで製造されている米久販売の冷凍メンチカツがあり、検査したところ、O157が検出された」との連絡があったという。【井上知大】

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