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【タイバンコクに10月下旬に爆破予告】外務省が注意呼びかけ!

   

タイ警察は、タイ深南部のマレー系イスラム武装勢力が10月下旬にバンコク首都圏及び隣接県並びにサムットプラカーン県に対して、爆弾テロを計画しているという情報をつかみ、ショッピングセンター、駐車場、観光地などで警戒を強めていることを明らかにしました。

爆破予定日は、10月下旬となっております。犯行予告をしているタイ深南部マレー系イスラム武装勢力は、つい最近でもタイプーケットで爆破テロを実行しており、かなり活発に活動しているテロ集団です。個人的にこの情報は、本当に驚異であると考えております。タイに行かれる方、現地にいらっしゃる方は、十分な注意が必要です。以下に詳細をまとめましたので、ご覧願います。

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タイに対する爆破予告の詳細

タイに対する爆破予告は、タイ深南部マレー系イスラム武装勢力がする可能性があるという情報をタイ警察がつかみ公表しました。タイ警察が掴んだ情報、並びにNHKのニュースなどによる報道をまとめると、爆破予定日は、2016年10月下旬。

ここから先、報道機関により詳細は異なり、10月25日から30日の間、首都バンコク及び隣接県での発生を予告したとするものと、10月20日から25日の間、サムットブラカーン県での発生について言及するものがあります。

また1部報道があった日の翌日、、プーケット県、クラビ県、スラタニ県、パンガー県など中南部7県を管轄するタイ警察第8管区のテーサー司令官より、管区内でテロ情報があり、空港、港、観光地などで警戒を強化していることを認めたとの報道がありました。

爆破手段ですが、自動車爆弾を使ったテロを企んでいると報道されていますが、手段は多数あると思うので、1部と考えていた方がよろしいかと思います。

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タイ爆破予告に対する外務省からの警告情報

タイ爆破予告に対して、外務省海外安全ホームパージには、以下の事項が掲載されました。

情報種別:海外安全情報(スポット情報)
本情報は2016年10月19日(日本時間)現在有効です。

タイ:爆発事件発生の可能性に関する報道に伴う注意喚起

2016年10月12日
【ポイント】
●10月10日,タイ警察高官が,10月下旬にバンコクおよび近郊で自動車爆弾事件が発生する可能性があると述べ,その標的として,デパート周辺,駐車場及び観光地が含まれている旨の各種報道がなされています。
●タイへ渡航・滞在される方は,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の関連情報の入手に努めてください。また,テロの標的となりやすい場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど,安全確保に十分注意してください。

これは本当にやばそうです。次に、爆破を計画しているタイ深南部のテロ集団の恐ろしさについて紹介します

タイ深南部のマレー系イスラム武装勢力とは

タイ深南部のマレー系イスラム武装勢力とは、タイの深南部のマレーシアとの国境に近い場所に生息するイスラム武装勢力のことである。

この武装勢力は、今はタイの土地であるタイ新南部について、以前は自分達の土地であったということを主張し、そこを取り返すという目的で、活動している組織で、今も頻繁にタイ深南部及びタイ全土で爆破テロを行っている組織である。

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因みに、タイ深南部に対しては、外務省が渡航禁止区域に指定している(渡航しないでくださいとしている地域)為、一般の人は近寄らないと思うが、この知られざる場所では今でも爆破テロが行われているのである。以下に動画があるのでご覧いただきたい。

2012年にタイ、パッターに県で起きた、イスラム過激派組織による銃撃戦の映像


また、なざこのタイ新南部にマレー系イスラム武装勢力が誕生したのかについても、とっても分かりやすい動画があったので、紹介します。

2分で分かるタイ深南部


かなりヤバそうな気がしませんか?

ごくごく普通の人達なら、10月下旬には、なるべくタイに渡航しないことをおすすめします。

次に、この爆破テロのニュースについて、紹介します

タイ爆破テロの報道

10月下旬にカーボム? バンコク首都圏でテロ警戒

2016年10月11日(火) 11時02分(タイ時間)
【タイ】タイ警察のシーワラー副長官は10日、タイ深南部のマレー系イスラム武装勢力が10月下旬にバンコク首都圏で自動車を使った爆弾テロを計画しているという情報をつかみ、ショッピングセンター、駐車場、観光地などで警戒を強めていることを明らかにした。

計画に外国人が加わっている可能性にも言及した。

翌11日、プーケット県、クラビ県、スラタニ県、パンガー県など中南部7県を管轄するタイ警察第8管区のテーサー司令官は、管区内でテロ情報があり、空港、港、観光地などで警戒を強化していることを認めた。

タイでは8月11日からシリキット王妃の誕生日である翌12日にかけて、中部のフアヒン、南部のプーケット島といった観光地や、南部トラン市、スラタニ市などで相次いで爆弾が爆発し、4人が死亡、英国人、オランダ人など外国人を含む37人がけがをした。また、南部ナコンシータマラート市のショッピングセンター、パンガー市の市場などが放火された。タイ警察はこの事件で、9月末までに、いずれもマレー系のイスラム教徒とみられるタイ人の男9人の逮捕状をとった。

マレーシアと国境を接するタイ深南部(ナラティワート県、ヤラー県、パタニー県の3県とソンクラー県の一部)は住民の大半がマレー語方言を話すイスラム教徒で、一部がタイからの分離独立を掲げて過激化し、タイ当局との武装抗争を続けている。2004年以降、1万5000件を超えるテロが発生し、6500人以上が死亡した。ただし、テロのほとんどは深南部に限定されていた。現軍事政権を含む歴代のタイ政府はマレーシアなどで武装勢力との交渉を続けてきたが、深南部に自治権を与えるなどの譲歩をせず、進展はみられない。

《newsclip》
NHKでも以下のように報道されています

バンコクでテロ計画発覚 警戒感強まる NHKニュース 10月11日 22時14分

タイの警察は、首都バンコクや周辺の地域でイスラム系の武装集団が関与していると見られる爆弾テロの計画が発覚したとして、関係先を捜索するとともに、多くの人が集まるショッピングセンターなどでの警戒を強めています。

タイの警察によりますと、バンコクや周辺の地域で今月下旬に爆弾テロを引き起こす計画が発覚し、11日、首都とその近郊のアパートなど9か所を捜索したところ、爆弾の起爆装置に改造されたと見られる携帯電話などを押収したということです。

タイでは、ことし8月に中部のホアヒンや南部のプーケットなどで爆発が相次ぎ、合わせて4人が死亡、30人以上がけがをして、分離独立を求める南部のイスラム系の武装集団の関与が指摘されており、警察は今回もこの武装集団に関係するグループがテロを計画していたものと見ています。

また警察はほかにもテロの計画がある可能性もあるとして、多くの人が集まるバンコク中心部のショッピングセンターなどでパトロールを強化して警戒しています。

バンコクの日本大使館も、タイで暮らす日本人や旅行者に対し、外出の際などは十分に注意するよう呼びかけています。

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