出来事から時流を読む

ニュースや出来事から時流を読むブログ

アピタピアゴ閉店の理由と、閉店店舗一覧と今後の閉店予定店舗一覧

      2017/08/09

さちあ総合大型スーパーである、アピタ並びに地域密着型スーパーとして展開してきた、中型・小型スーパーのピアゴが、2016年8月時点で、2019年2月迄に約25店舗を閉店すると公表した。

153751_25_R

(愛知県名古屋市にあるアピタ千代田橋店)

62

(岐阜県関市片倉町にあるピアゴ関店)

両スーパーを展開しているのは、サークルKサンクス等も運営している、ユニーファミリーマートホールディングス

9月1日に、コンビニファミリーマートとサークルkサンクスが経営統合した為に、ユニーファミリーマートホールディングスと会社名が変わったが、統合前は、ユニーグループ・ホールディングスとして、アピタピアゴなどの総合スーパー、サークルkサンクス(コンビニ)、ユーホーム(ホームセンター)等、主に総合小売業として活躍してきたユニーグループ。

国内の総合小売業としては、イオン、セブン&アイ・ホールディングスに次いで、国内第3位の売上高をほこる。又財務体質も良いことから、社債格付けはセブン&アイホールディングス(イトーヨーカ堂)、平和堂、イズミに次ぐ高さを誇っている会社である。img_d1c0c20319f289a24877727f873b3eeb11360

そんな小売業界にとっての大型店が大量閉店をしてしまう理由について紹介します。

 

アピタ・ピアゴ大量閉店の理由

総合スーパーである、アピタ・ピアゴを運営するユニーファミリーマートホールディングスは、同事業の見直しを進めており、不採算店(利益が出ない店)の退去。逆に高収益の店舗、収益が見込める店舗に対しては、投資をするという方針を示し、その一環で一部の不採算店が大量閉店という形で公表されました。

総合スーパーの大量閉店は、イトーヨーカドーも同じように進めています。

ヨーカ堂大量閉店の理由と、閉店店舗、閉店予定店舗一覧

大手スーパー事業は、今後収益が見込めないと予想しているのでしょう。このことは、ファッションビルを展開するPARCOや百貨店も同様の事を進めており、今後本格的な高齢化社会に突入する中、小売業の市場は、縮小の一途をたどることが想定されているのでしょう。

今まで経済の成長に合わせ、出店を繰り返してきましたが、今は踊り場を超え、下り坂に入っていく場面。何か違う形で収益を確保することができない限り、今後も同様の事例が数多く出てくるものと思われます。

アピタ・ピアゴ閉店予定店舗と閉店が見込まれる店舗一覧

総合スーパーのアピタとピアゴについて、公表されている事実と、ネット上などで噂されている点を盛り込み、現店舗並びに閉店店舗、閉店予定店舗について一覧を作成しました。

福島県(1店舗)

アピタ会津若松店

神奈川県(7店舗)

アピタ戸塚店

アピタ長津田店

アピタ金沢文庫店(2016年9月30日グランドオープン)

アピタ日吉店 (2015年11月29日閉店)

ピアゴイセザキ店

ピアゴ弘明寺店

ピアゴ座間店

ピアゴ大口店

ピアゴ大雄山店 (2016年7月閉店)

千葉県(3店舗)

アピタ君津店

アピタ市原店

アピタ木更津店

埼玉県(7店舗)

アピタ桶川店

アピタ岩槻店(2017年8月20日閉店予定)

アピタ吹上店

アピタ東松山店

アピタ本庄店(ネット上で2017年閉店と予想)

ピアゴ川本店(2017年閉店予定)

ピアゴ大桑店

栃木県(2店舗)

アピタ宇都宮店

アピタ足利店

群馬県(6店舗)

アピタ伊勢崎東店

アピタ笠懸店(2017年2月に閉店)

アピタ館林店(2017年6月18日閉店)

アピタ高崎店

アピタ前橋店

ピアゴ藤岡店

茨城県(1店舗)

アピタ佐原東店

アピタ守谷店 (2016年2月14日閉店)

アピタ石下店 (2015年9月、常総水害の完全浸水で同年12月に閉店)

山梨県(3店舗)

アピタ石和店

アピタ双葉店

アピタ田富店

長野県(5店舗)

アピタ伊那店

アピタ高森店

アピタ岡谷店

アピタ飯田店

ピアゴ飯田駅前店

新潟県(3店舗)

アピタ新潟亀田店

アピタ新潟西店

アピタ長岡店

富山県(7店舗)

アピタ魚津店

アピタ黒部店(2017年8月20日閉店予定)

アピタ砺波店

アピタ富山店

アピタ富山東店

ピアゴ小矢部店

ピアゴ富山西町店

石川県(5店舗)

アピタ金沢店

アピタ松任店

ピアゴ七尾店(2017年2月12日に閉店)

ピアゴ白山店(ラスパ白山内)

ピアゴ金沢ベイ店

福井県(4店舗)

アピタ敦賀店

アピタ福井大和田店

アピタ福井店

ピアゴ丸岡店

愛知県尾張エリア(尾張エリア 36店舗)

アピタ長久手店

アピタ木曽川店

アピタ一宮店

アピタ稲沢東店

アピタ稲沢店

アピタ江南西店

アピタ高蔵寺店

アピタ小牧店

アピタ桃花台店

アピタ瀬戸店

アピタ名古屋空港店

アピタ大口店

アピタ岩倉店

ピアゴ佐屋店

ピアゴ勝幡店

ピアゴ尾西店

ピアゴ伝法寺店

ピアゴ大和店

ピアゴ妙興寺店

ピアゴ大治店

ピアゴ甚目寺店

ピアゴ蟹江店

ピアゴ八剱店

ピアゴ江南店

ピアゴ布袋店

ピアゴ中切店

ピアゴ気噴店

ピアゴ菱野店

ピアゴ清州店

ピアゴ香久山店

ピアゴ印場店

ピアゴ西春店

ピアゴ十四山店

ピアゴ豊明店

ピアゴ ラ フーズコア長久手南店

ピアゴ ラ フーズコア赤池店

愛知県(名古屋市内 26店舗)

アピタ港店

アピタ東海通店

アピタ新守山店

アピタ千代田橋店

アピタ名古屋南店

アピタ名古屋北店

アピタ緑店

アピタ鳴海店

ピアゴ守山店

ピアゴ西城店

ピアゴ中村店

ピアゴ平針店

ピアゴ植田店

ピアゴ味鋺店

ピアゴ清水山店

ピアゴ鹿山店

ピアゴ ラ フーズコア桜山店

ピアゴ ラ フーズコア今池店(デリスクエア内)

ピアゴ ラ フーズコアアラタマ店

ピアゴ ラ フーズコア神野店

ピアゴ ラ フーズコア正保店

ピアゴ ラ フーズコア萱場店

ピアゴ ラ フーズコア滝ノ水店(2017年秋に閉店予定)

ピアゴ ラ フーズコア柴田店

ピアゴ ラ フーズコア黒川店

ピアゴ ラ フーズコア徳重店(ヒルズウォーク徳重ガーデンズ 内)

愛知県(知多・三河エリア 35店舗)

アピタ安城南店

アピタ向山店

アピタ刈谷店

アピタ豊田元町店

ギャラリエアピタ知立店

アピタ蒲郡店

アピタ岡崎北店

アピタ大府店

アピタ阿久比店

アピタ東海荒尾店

アピタ西尾店

ピアゴ知立店

ピアゴ国府店

ピアゴ新城店

ピアゴ碧南店

ピアゴ常滑店

ピアゴ武豊店

ピアゴ上和田店

ピアゴ井ケ谷店

ピアゴ半田店

ピアゴ吉良店

ピアゴ大清水店

ピアゴ幸田店

ピアゴ東刈谷店

ピアゴ東栄店

ピアゴ洞店

ピアゴ矢作店

ピアゴ碧南東店

ピアゴ福釜店

ピアゴ阿久比北店

ピアゴ黒笹店

ピアゴ豊川店

ピアゴ太田川店(ラスパ太田川内)

ピアゴ ラ フーズコア三河安城店

ピアゴ ラ フーズコア半田清城店

静岡県(22店舗)

アピタ初生店(2017年秋に閉店予定)

アピタ島田店

アピタ大仁店

アピタ浜北店

アピタ静岡店

アピタ掛川店

アピタ伊東店

アピタ富士吉原店

アピタ磐田店

アピタ藤枝店(2016年6月閉店)

ピアゴ富士宮店

ピアゴ浜松泉町店

ピアゴ上岡田店

ピアゴ上島店(2017年8月20日に閉店予定)

ピアゴ中里店

ピアゴ大覚寺店

ピアゴ富士中央店

ピアゴ於呂店

ピアゴ森店

ピアゴ榛原店

ピアゴ袋井店

ピアゴ香貫店

ピアゴ ラ フーズコア中田店(2017年2月12日に閉店)

ピアゴ清水高橋店(2016年2月閉店)

岐阜県(20店舗)

アピタ大垣店

アピタ岐阜店

アピタ北方店

アピタ各務原店

アピタ中津川店(2017年8月20日閉店)

アピタ美濃加茂店

アピタ御嵩店(ラスパ御嵩内)

アピタ飛騨高山店

ピアゴ各務原店

ピアゴ関店(2017年2月末迄に閉店予定)

ピアゴ長良店

ピアゴ恵那店

ピアゴ瑞浪店

ピアゴ多治見店

ピアゴ川辺店

ピアゴ浅草店(2018年2月迄に閉店予定)

ピアゴ穂積店

ピアゴ笠松店

ピアゴ鶉店

ピアゴ可児店

三重県(15店舗)

アピタ桑名店

アピタ伊賀上野店

アピタ名張店

アピタ四日市店

アピタ松阪三雲店

アピタ鈴鹿店

ピアゴ阿倉川店

ピアゴ上地店(2017年秋に閉店予定)

ピアゴ久保田店

ピアゴ多度店

ピアゴ嬉野店

ピアゴ星川店

ピアゴ東員店

ピアゴ菰野店

ピアゴ赤尾店(2017年2月末迄に閉店予定)

京都府(1店舗)

アピタ精華台店

奈良県(2店舗)

アピタ大和郡山店

アピタ西大和店

滋賀県(4店舗)

ピアゴ今崎店

ピアゴ水口店

ピアゴ近江八幡店

ピアゴ一里山店

ピアゴ松原店(2015年10月18日閉店)

ピアゴ豊郷店(2016年8月21日閉店)

記事引用(アピタピアゴ閉店の理由)

サークルKサンクスがファミマとの統合前に大量閉鎖の裏事情

“結婚”前の身辺整理が完了──。9月1日にファミリーマートと経営統合する流通大手のユニーグループ・ホールディングス(GHD)が、不採算店に大ナタを振るった。

傘下のコンビニエンスストア、サークルKサンクス(CKS)約6250店のうち約1000店を、店舗移転も含めて2019年2月期末までに閉鎖すると8月9日に発表。また、現在216店ある総合スーパー(GMS)も、19年2月期末までに約25店を閉鎖する。

ユニーGHDは、該当するCKSの店舗の詳細を明らかにしていないが、対象となるのは経営統合でファミマという新ブランドに転換しても、収益改善が難しいと判断された店舗だとしている。

ただ、CKSはここ数年にわたり、移転も含め毎年350店程度を閉鎖しており、「2年半で1000店の閉鎖は驚くようなペースではない」(ユニーGHD)。

ファミマが10年にam/pmと統合した際には、約1100店あったam/pmの店舗のうち、約3割に当たる約370店が閉鎖されている。このときと比べれば、今回発表された閉鎖店舗の割合は小さく、「経営統合しても、店舗数は減らさない」と強調してきた、統合新会社で社長に就任するファミマの上田準二会長の意向が反映された格好だ。

GMSに残る赤字店舗

ユニーGHDは今回のリストラに伴い、店舗の減損など総額720億円の特別損失と棚卸し資産評価損を、17年2月期上半期決算に計上する。ただし、CKSに関連するものは約80億円で、大半はGMSに起因する損失である。

このうち閉店する約25店の閉鎖に伴う費用や固定資産の減損は120億円程度。それを除いた430億円は、今回閉鎖対象とはならなかったものの売り上げや利益などの営業計画を下回る店舗の固定資産の減損に伴うものだ。

新規出店や改装など、直近2年の投資分が主だといい、「今のうちに減損しておけば、減価償却費などの固定費が減り、統合後にGMS事業の利益が出やすくなる」とユニーGHDの幹部は語る。

ここ2年のGMSの取り組みが失敗だったと半ば認めたユニーGHDだが、衣料品や住宅関連用品の売り場の圧縮や、食品の総菜部門の強化などの改革のため、今後3年で総額150億円を投じて75店を改装する計画だ。

つまりユニーGHDには、統合前に先手を打ってリストラ案を示すことで、祖業のGMS事業については統合新会社での主導権を握り、口を出されたくないという思惑があるのだ。

だが、今回閉鎖対象とならなかったGMSの中にも「赤字の店は残っている」(前出の幹部)という。こうした店舗も含めて“結果”を出さなければ、新会社でのさらなるリストラも避けられなくなりそうだ。

アピタビアゴ追加閉店のニュース(2017年8月8日付け)

2017/8/8 11:12 神戸新聞NEXT

流通大手ユニー・ファミリーマートホールディングス傘下でスーパーを運営するユニー(愛知県稲沢市)が2018年2月末までに閉鎖するスーパー9店舗のうち、新たに7店舗の店名が7日、分かった。富山県黒部市や岐阜県大垣市などの店舗が閉鎖される。 20日までに閉店するのが「アピタ岩槻店」(さいたま市)、「アピタ黒部店」(黒部市)、「ピアゴ上島店」(浜松市)。秋ごろの閉店は「アピタ初生店」(浜松市)、「ピアゴ ラ フーズコア滝ノ水店」(名古屋市)、「ピアゴ上地店」(三重県伊勢市)となる。「ピアゴ浅草店」(大垣市)は18年2月までに閉める見通しだ。

spadosens

 - 国内記事 , , , , , , , ,