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【世界の山ちゃんの創業者死去】原因は?

   

甘辛い味付けの鳥の手羽先が有名な居酒屋チェーン「世界のやまちゃん」創業者の山本重雄氏が、8月21日午前7時54分、解離性大動脈瘤のため名古屋市の病院で死去しました。59歳という若さでした。

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葬儀は、名古屋市のいちやなぎ中央斎場で23日午後1時から行われる予定です

59歳という若さで亡くなってしまった、山本氏ですが、その病名と原因について紹介します

世界のやまちゃん創業者が患っていた病気

世界のやまちゃんの創業者が患っていた病気は、「解離性大動脈瘤」という血管の病気です。

症状としては、血管が内部で裂けてしまい、血流が体内にあふれてしまうことでもたらすさまざまな症状があります。

あふれた部位により症状は異なりますが、血管の機能が障害された場合、例えば頭の血流が悪くなってた場合、失神、けいれん、意識障害を起こすこともあります。同じように心筋梗塞、あるいはお腹の血管が詰まって腹痛を起こしたり、足の血管が詰まって足の痛みを来すこともあります。いずれにせよ体に様々な症状を来たし、診断が難しい病気のひとつです。

解離性大動脈瘤とはどんな病気?

大動脈の壁は3つの壁が重なってできています。ベニヤ板のように3層構造になっており、簡単に壁が破れないようになっています。内膜、中膜、外膜とよばれており、中膜はいわばボンドのように内膜と外膜をくっつけているようになっています。その中膜が弱くなって、内膜の一部が裂けて内膜と外膜がはずれるのを、解離といいます。解離した血管は一部が外膜だけになるために、薄くなって瘤となるので解離性大動脈瘤といいます。この解離性大動脈瘤も普通の動脈瘤と同様破裂しやすくなります。また、本来の血管が細くなって、血流が悪くなり様々な症状を引き起こします。解離性大動脈瘤はほとんどが突然起こる病気で、破裂する危険性があり恐ろしい病気の一つです。先ほど説明した動脈瘤を解離性大動脈瘤と区別して、真性大動脈瘤と言うこともあります。

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解離性大動脈瘤の予防

解離性大動脈瘤の原因は、はっきりとは解明されていませんが、動脈硬化や高血圧が関係しているといわれています。

よって病気を予防するには動脈硬化の予防となります。高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満の是正を行い、激しい運動をひかえ、急激な寒冷にさらされたりしないようして血圧を急に上げないようにする事が大事です。

高血圧は、塩分を控えること。具体的には1日6g以下等の摂取量の制限をする必要があります。

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糖尿病は、通常贅沢病とも言われています。腹8分目で控えめに食べるのが予防とされています。

高脂血症は、糖質、コレステロールを制限した食事療法が予防に良いとされています。

まとめますと、きちんとした食生活と適度な運動が予防に効果があるということです。

皆様も食生活と運動と肥満体系には十分に気をつけ、可能なら日々の生活習慣から改善していくとよろしいかと思いますし、周囲の方に、大丈夫か?と思う方がいらっしゃいましたら、可能なら助言してあげたらよろしいかと思います。

第二の同様の人が出ないことを祈ります。

記事引用(世界の山ちゃん創業者死去)

居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」創業者の山本重雄氏死去

時事通信 8月22日(月)13時0分配信

 山本 重雄氏(やまもと・しげお=居酒屋チェーン「世界の山ちゃん」創業者、エスワイフード会長)21日午前7時54分、解離性大動脈瘤(りゅう)のため名古屋市の病院で死去、59歳。岐阜県出身。葬儀は23日午後1時から同市千種区千種2の19の1のいちやなぎ中央斎場で。喪主は妻久美(くみ)さん。

1981年に名古屋市で創業。名古屋名物の手羽先を看板メニューに全国展開し、香港など海外にも進出した。

最終更新:8月22日(月)13時0分

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