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「みのもんた」自身が経営する「ニッコク」社長退任。理由とは?「ニッコク」ってどんな会社

   

タレントの「みのもんた」(71)が、3月5日、自身が経営してきた会社「ニッコク」の社長を引退することを発表した。

平成11年、水道メーターの製造販売会社「ニッコク」に社長として就任。以後約17年間に渡り、ニッコクの社長業と、アナウンサーの仕事も勤めてきたが、この度、ニッコクの社長を退任することに決めたと公表した。

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みのもんたが社長だった、「ニッコク」ってどんな会社?

ニッコクとは、昭和15年(1940年)創業の、水道メーターの製造販売会社です。

水道メーターとは、自宅の水道をひねると水が出てきますが、実はその水は

課金されています。使った量により、その金額を水道局から徴収されているのです。

実はメーターはその使った量を測定する為につけられる部材。

皆様、水道メーターって分かりますか?

写真では以下のようなものです。

images (7)これは写真の中央にメーターがついています。

大体5桁ぐらいの数字が記入されており、ここの数字を毎月読むことに

より利用料を測定しています

また、上下の筒には水道管が入るようになっています。

ダウンロード (4)施工するとこんな感じになります。そのほとんどが地中に

埋まっているものなので、なかなか目にすることはありませんが、

皆さんのお住まいの近くにも必ずあります。

マンションなどの場合はPS(パイプスペース)と

書かれたところ(廊下などにある)に入っているので

地中ではなく、簡単に見ることも出来ます

images (3)大体こんな感じで埋まっています。

水道メーターの需要は?売れるものなの?

お住まいに、必ず水はあるはずです。

細かい話は除きますが、ガス、水道、電気は、ライフラインとして、

生活に欠かせないものなので、住居には設置が義務付けられているからです。

 

で、この水、蛇口をひねると水がでると思いますが、この水を軽量するために、

東京なら、東京都が、県なら県側が、各家に水道メーターを取り付けています。

これを公設メーターとも言います。

また、アパートやマンションに暮らしている方の場合は、仮に賃貸マンションだとしたら、

大家が全ての部屋の水道料を支払い(公設メーターにより、東京都などから請求される)

、その後、大家から、各賃借人に対して、水道使用量の請求をしている所が多いと思います。

この場合、大家さんは各賃借人の部屋に配管されている水道管の一戸一戸に、私設の水道メーターを設置し、その水道メーターを大家さんなどが軽量して、賃借人に請求していると思います。

個人が設置するメーターを私設メーターといいます。

この全てに水道メーターは使用されているのです。

簡単に言えば、一軒家だろうが、マンション1室だろうが、人が水道を使う可能性が

あるところに、水道メーターというのは設置されているので、かなりの量があるといえます。

よって景気に左右されず売れるものと思います。

 

水道メーターが売れる理由

水道メーターはかなりの数が設置されていると、前記しました。

たとえば新しくマンションを建てれば、その個数分メーターが売れます。

それだけでもかなりの数が販売できると思いますが、この水道メーターは、

実は、誤った数字を計量してしまうと、とんでもない迷惑が消費者に及ぶかも

しれないことから、計量法という法律により、定期的な点検、定期的な交換が

義務付けられています。

私は会社でそういう管理をしていたことがあるので分かるのですが、

水道メーターを取り付けてから、○年ごろ経過すると、建築主側から、

水道屋が見えて、水道メーターの交換時期に来ていますので、交換しましょう

と平気な顔で言ってきたりします。

試しに、金額を聞いてみたりすると、部材代+交換費用(人件費)

として、一個当たり○万円(かなりの数量の交換が必要だったので、

二桁はいきませんでしたが、数量が少ないところは分かりません)

などと言ってきたのを覚えています。

よって、新規設置、点検、交換の3つのサイクルで商品が売れたり

するため、かなりの需要があるものと思われます。

みのもんたさんが「ニッコク」の社長を退任する理由

ニッコクという会社は、ある程度利益も取れ、業績もいい会社だと見えますが、

退任する理由は、公表では、「アナウンサー生活50年を迎えるので、いい区切りとして決めました」と語っていますが、年齢が71であること。(次の後継者を立てないといけない年齢であると一般的には言われています。すぐに引継ぎが終わるわけでもないので)実は、今次男さんがこの「ニッコク」で働いているのですが、窃盗未遂を起こしたのが2013年9月だったので、そのころ

入社していたら、約3年。仕事を覚え、一人前といわれるときです。

また他界した奥さんのこともあり、そろそろ潮時ではないかと思ったのではないかと

想像できます。

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記事引用

みのもんた今秋にも“二刀流”卒業 アナ生活50年で社長退任

スポニチアネックス 3月6日(日)7時10分配信

 タレント、みのもんた(71)が5日、水道メーター製造・販売会社「ニッコク」の社長を今秋にも交代し、17年間続けてきた司会業と社長業の“二刀流”から卒業することを発表した。この日、和歌山市内で行われた同社の75周年記念パーティーに出席して語った。

スポニチ本紙の取材に「父親の代から働いてくれていた僕と同じ年齢の社員に次の社長を任せるつもりです」と話した。みのは文化放送を退社後、同社の営業マンとして勤務。その後、フリーアナウンサーとして活躍する一方で、1999年に父親が経営していた同社の社長に就任していた。今後は会長職などで同社に残る方向。ただ「経営は社長がやるので、僕は名前があるだけのようなものです」としている。

社長の交代を自ら決めた理由として、みのは「アナウンサー生活50年を迎えるので、いい区切りとして決めました」と語る。今後については「二足のわらじで頑張ってきましたが、社長を交代した後はアナウンサー一本で頑張っていきたいと思っています」と抱負を話した。

 

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