出来事から時流を読む

ニュースや出来事から時流を読むブログ

【ボートで10日間漂流も助かる】助かった理由は?

   

マレーシアのリゾート地で、香港人の社長とその社員。スペイン人のカップルを乗せて、クルージング用の小型ボートが、出航したが、数時間後、予想外の大波により小型ボートが転覆。

DSC04013

ボートを動かすモーターが破損し、ボートは動かない状態になり、

漂流生活が確定。

運が悪いことに、ボートに乗せておいた飲み物や飲料水は、船が一回転した際に全て海の中に投げ出されてしまった。

不幸1

食料も水も無いまま、ただ流されるだけのボートの上で、男女4人が取った行動は、先ず、水づくり。

ビニール袋の上に海水をのせ、それを太陽光で熱することにより、蒸留水を作った。

時間はかかるものの、1時間おきに水をとることができた。

漂流して3日後、

偶然にもトビウオの群れがボートを横切り、数匹が船の中に飛び込んできたため、醤油もワサビもない状態で、それを生のままむさぼる。

maxresdefault

それ以外は、流れてくる流木や、ボートの底についている貝を探して食べていた。

満足のいく食料や水も無い状態で、炎天下にされされて10日間。漂流をし続けたボートであったが、10日後、壊れていない携帯電話が船内にあることに気が付き、それで救助された。

大々的にニュースになったが、何故生存できたのか?

その質問に対して、「4人とも決して諦めることがなかった」

という回答だった。

いついかなる時も決してあきらめることなく、自分を信じて、周りを信じて突き進む。そうすると、未来が開けてくる。

そんなことを考えさせられるニュースでした。

記事引用(10日間漂流の上助かった男女4人)

ボートで10日間漂流、生魚で生存の男性「サシミはもう食べない」

2016年05月17日 15:36 発信地:クアラルンプール/マレーシア

【5月17日 AFP】南シナ海(South China Sea)で今月、乗っていたボートが転覆して遭難した観光客ら4人が、10日間にわたり海上を漂流した末、通りがかりの船によって無事保護される出来事があった。生存者の一人は16日、AFPの取材に対し、救助される機会を何度も逃しつつ、生魚を食べ、結露によってできた水滴を飲んで生き延びたと語った。

香港(Hong Kong)出身のリゾート経営者、トミー・ラム・ワイ・イン(Tommy Lam Wai Yin)さん(44)は今月2日、インターンのマレーシア人女性とスペイン人観光客の男女を連れてボルネオ(Borneo)島沖の島めぐりツアーに出た際、突然の高波でモーターボートが転覆し、遭難した。

サバ(Sabah)州の州都コタキナバル(Kota Kinabalu)から電話インタビューに応じたラムさんによると、ボートを表向きに戻すことはできたものの、飲み水や懐中電灯はなくなり、携帯電話は壊れていた。

食料は携行していなく、漂流している間、4人はボートに飛び込んでくるトビウオなどの魚を生のまま食べていたという。「サシミはもうずっと食べたくないよ」とラムさんは冗談交じりに語った。

飲み水は、客のスペイン人男性が映画で見た方法で、太陽光にさらした海水入りプラスチック袋の表面に生じさせた水滴をなめていたという。

4人の苦難はもしかすると1日だけで終わるかもしれなかった。研修生の女性の電話だけは、プラスチック製袋に入っていたために壊れていなかったのだ。だが、それに気付いたときには後の祭りだった。

マレーシア海軍や沿岸救助隊は捜索を開始したが、ボルネオ島周辺ではなく、もっと北の南沙諸島(英語名:スプラトリー諸島、Spratly Islands)に近い海域を捜索していた。

 

 

 

spadosens

 - 海外記事 , , , ,