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【CBX400F盗難】ホンダCBX400Fは何故盗まれるの?

   

高速道路でホンダCBX400Fを走らせていたところ、後ろから来た車におもいっきり幅寄せされ、危ないので、駐車した所、その乗用車からおっかない顔をした人が出てきて、

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「降りろこのやろー」と言われて、素直にバイクを降りたら、

そのバイクにまたがり、バイクを奪われたという事件がありました。

高速道路内での脅しと盗難です。高速道路は料金所等カメラがついているので、捕まるリスクはとっても高いと思うのだが、その危険を承知の上、盗難してしまうその行動。ホンダCBX400Fが喉から手が出るほど欲しいからゆえの犯行です。

ホンダCBX400Fが盗まれるその理由について紹介します。

ホンダCBX400Fの人気度

ホンダCBX400Fは、1981年~83年に生産。その後強い要望で、1984年にも再生産されたバイク。現在は既に生産が中止されており、現行市場に出回っているのは、この時に作られたバイクのみ。

市場に残っている台数が少ないこと。また人気漫画、「疾風伝説 特攻の拓」や「湘南純愛組」の登場人物の愛車にもなっていたこともあり、知名度人気度ともに抜群のバイクであり、現在の中古価格は、程度の良いもので300万円となっている。

また程度が悪く、仮に走れないとしても、現在製造されていないので、部品をとるという目的での転売もされている超人気のバイクです。

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おそらくバイクを盗んだ犯人は、このバイクの価値を知っていたのでしょう。お宝が走っているように見えたのかもしれません。

そしてこのホンダCBX400Fは、常に盗難被害にあっていました。何故なら、パーツだけでも高額で売れるので、盗人にはお宝に見えるバイクなのです。次に怖いぐらいの盗難の手口について紹介します。

バイクの盗難の手口

ゼファー750のバイクですが、ロックを壊されるまで、要した時間は1分。こんなに簡単に盗めるのだと分かります。

続いては、CBR600RR。考えられないような盗難方法です。

その他、10人程度の男が集団で夜中のバイクショップのシャッターを壊し、高額なバイクのみ数台を車に積み込んで盗むといった方法もあり、手口はかなり強引です。

バイクの盗難保険の意味

バイクには、盗難保険というものがあり、盗まれるなら保険をかければ良いという方もいらっしゃるかと思います。

しかし、このホンダCBX400F。なんと盗難保険に入れません。

保険会社はリスクを嫌います。ここまで盗まれるバイクに盗難保険をかけられるようにしたら、保険会社が損することは目に見えています。

それ故にバイクの盗難保険もかけれないのです。

しかし裏を返せば異常なぐらい盗難に狙われるバイクだということです。実際にこのバイクの所有者は、盗まれないような工夫(バイクの前に車を置いて、車を移動しないとバイクを盗めないようにする)をしたり、街中を走るときでも、必ず仲間何人かで一緒に行動するなどを心掛けているそうです。

人気があるがゆえの宿命なのでしょうか?ここまで気を使うならと躊躇してしまう利用者もいるようです。

記事引用(ホンダCBX400F盗難)

人気バイク強奪、近畿道で男2人組

  • 強奪されたものと同型のバイク
    強奪されたものと同型のバイク

 8日午前2時25分頃、大阪府八尾市の近畿自動車道で、兵庫県姫路市の男性会社員(22)がバイクで走行中、乗用車が幅寄せしてきたため停車したところ、助手席の男に「降りないと、しばくぞ」と脅されバイクを奪われた。バイクは現在生産されていないホンダの人気車種「CBX400F」で、中古車市場では数百万円で取引されているという。府警八尾署が強盗容疑で捜査している。

 発表では、乗用車には20歳代くらいの男2人が乗っており、助手席の男がバイクを運転して乗用車とともに逃走した。会社員は「バイクは約300万円する」と説明。後部座席に友人の少年(17)を乗せ、帰宅中だった。

 同署は、男2人が人気車種を狙いバイクをつけていた可能性もあるとみて調べている。

 CBX400Fは1981年に発売され、83年にいったん生産終了したが、人気が高く84年から2年間だけ製造が再開された。

2016年05月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

 

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